■ ID
| 1804 |
■ 種類
| 学会発表 |
■ タイトル
| 琵琶湖沿岸帯の底質性状が溶存酸素消費に与える影響の評価
|
■ 著者
| 奥村浩気
龍谷大学 岸本直之
龍谷大学 一瀬諭
滋賀県琵琶湖環境科学研究センター 馬場大哉
東レテクノ(株) 田中仁志
埼玉県環境科学国際センター
|
■ 出版元
| |
■ 出版年
| 2014 |
■ 誌名・巻・号・年
| 第48回日本水環境学会年会、平成26年3月17日 |
■ 抄録・要旨
| 本研究では、琵琶湖沿岸帯における溶存酸素濃度予測手法を構築した。また、琵琶沿岸帯の底質性状が溶存酸素消費量に与える影響を評価した。含泥率(シルト以下の割合)50%の長浜沖と同5%の愛知川を対象とした実測値と予測モデルは一致した。底層の酸素濃度は底質性状の影響を大きく受けると考えられた。
|
■ キーワード
| |
■ リンク先URL
| |